映画「コンカッション」、「シークレット・デイ」

 

 

 

 

先週、見たDVD

 

通常 [DVD]

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エンド・オブ・アース [DVD]

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サバイバー DVD-BOX-2

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先週、見たDVD

 

 

 

 

 

フォー・ハンズ(字幕版)

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「週刊文春」と「週刊新潮」闘うメディアの全内幕

 

 

 

 本日読了。

選んだ理由:タイトル。ときどき視聴しているTV番組、「そこまで言って委員会 np 」に出演されて、鋭い意見を出される、花田さんと門田さんの対談だから、面白いかなって思った。

感想:予想通り、面白かった。

私はあまり雑誌を読まず、新聞も購読していない。情報を得るのは主にネットニュースやTV番組なので、かなりバイアスがかかっている。

単独の情報からではなく、門田さんがいらした「週刊新潮」の「藪の中方式」にならって、いろいろな情報から確からしさを得ないといけないなと思いました。

ともかく自分の頭で考えないとね。鵜呑みにすることのリスク。

とくにネットの情報は注意しないと・・・

 

お二人の対談で取り上げられていた、スクープや事件。知らないことも多かったので、興味深かった。

メモ:

p30 世の中、追求しても、追求しても、真相がわからないものばかりです。だから、結論をあえて書かなくていいと考えるのが「週刊新潮」の「藪の中スタイル」です。真相を断定しません。でも、真相がわからないなら、わからないなりに、関係者の証言などから、事件を描いてみせます。

p171 テレビの問題は、うわべだけの正義を振りかざすことです。そうして罷り通っている「うわべの正義」が、実は欺瞞に満ちた偽善であり、社会を悪くするものに蓋をかぶせて見えなくしている。そういうことをしっかり暴いて「本当の正義とはこれですよ」と指摘できるのが雑誌メディア。

p196 『徹底検証「森友・加計事件」』(飛鳥新社

 

 p219 「滋賀県警本部長 焼身自殺の『死に甲斐』」週刊新潮1985年8月29日号

 

映画「アルカディア」DVD

 

アルカディア [DVD]

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 選んだ理由:パッケージにあった、様々な聞きなれない映画祭の最優秀作品賞受賞の記載。予測不能のストーリィと映像世界というキャッチコピー。

面白いかもと思ってしまった・・・

 

鑑賞して:これを面白いと感じるのは難しい。わたしにとってはですが。

アルカディア」は原題ではなく、主人公兄弟が暮らしていたカルト教団の村の名。

兄は集団自殺から弟を救うために二人で脱出したのだけれど、弟は一般社会に溶け込めない悩みのため村の暮らし郷愁を感じていて、戻りたいとまで思っている。

という、始まり。

こういうストーリィを面白いと感じることができるポイントってなんだろう?

やっぱり、ファンタジーであっても、何か、ああそういうことなのかって、

「腑に落ちる」感覚が欲しいよね。

それがあるかないか。見る人の側の問題なのかな?

「メディア王~華麗なる一族」シーズン1

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HBO製作のドラマなので、レンタルしてみた。

ハンドオブブラザーズとかパシフィックはすごかったけど、ゲームオブスローンズは

たぶんシーズン3くらいで挫折。

 

セレブはセレブで大変そうだなぁと思いながら見ていたけど、

第10話の終わり方が、衝撃的だったので。。。

シーズン2も見たいかも。モデルとなる一族があるらしい・・・